東雲うみの本名・高校・東大の噂は本当？結婚や年収、所属事務所まで徹底解説！

グラビアやYouTube、コスプレなど多彩な分野で活躍する東雲うみさん。

最近では大河ドラマ出演でも注目を集めていますが、「本名は？」「高校はどこ？」「東大出身って本当？」「結婚してるの？」「年収はどれくらい？」「事務所はどこ？」など、彼女に関するさまざまな疑問がネット上で飛び交っています。

本記事では、そんな東雲うみさんの素顔に迫り、信頼できる情報をもとに丁寧に解説します。

東雲うみの素顔に迫る：本名や出身、学生時代の意外な一面

2020年代に入り、グラビア・コスプレ・YouTubeといった多方面で目覚ましい活躍を見せている東雲うみさん。

その多彩な活動の裏には、どんな素顔があるのでしょうか？

「東雲うみ」は本名ではない？

まず気になるのが、「東雲うみ」という名前が本名なのかどうか、という点。結論から言えば、東雲うみさんの本名は非公開です。

これは彼女自身や所属事務所から明言されてはいませんが、芸能活動において一般的な「芸名」として使用されていると考えられます。

この芸名の由来については、インタビューなどでご本人が「アニメ『日常』に出てくる東雲なのちゃんが好き」「海に憧れがあった」と語っており、自分で考えた名前であることを示唆しています。

つまり、ファンや世間からの注目を集めつつも、本名をあえて伏せているのは、プライバシーの確保と名前の世界観づくりのためだと考えられます。

東雲うみの高校時代

東雲うみさんの出身高校についても、校名は公表されていませんが、都内の私立中高一貫女子校に通っていたという情報が広く流れています。

特に有力とされているのが「吉祥女子中学・高校」。

理由としては、彼女が弓道部に所属し、インターハイに出場したことや、「膝下スカートのセーラー服だった」という制服の特徴、さらに「現代文で学年1位を取った」と話す学力エピソードが、この学校の特徴と一致しているからです。

文武両道で、しかも高校生の頃から留学経験もあるとのことで、表現力や語彙の豊かさは学生時代から育まれていたのかもしれませんね。

東雲うみは東大出身？

「東雲うみ 東大」という検索が多く見られることからも、彼女の学歴に対する注目の高さがうかがえます。

ただし、こちらは誤解が生んだ噂のようです。

実際には、昭和女子大学の文学部日本文学科を卒業しており、東大とは無関係です。

高い学力や洗練された発信内容から“東大卒っぽい”印象を持たれるのかもしれませんが、確かな学歴としては昭和女子大が正解。

とはいえ、昭和女子大も文化・語学系では名のある大学。

読解力や表現力が重視される現代において、彼女の武器はまさにそうした大学生活で培われた力だと言えます。

埼玉のどこ出身？

出身地については「埼玉県出身」であることがプロフィールやSNSなどで明記されていますが、具体的な市区町村までは非公開です。

都市部にアクセスしやすく、都内の学校へ通いやすい場所である可能性が高いですが、プライバシーへの配慮からか、詳細な地名については本人や事務所から一切明かされていません。

芸能活動をしていくうえで、生活圏や実家に関する情報は非公開とするのが通例です。

「東雲うみは商社勤務だった」は本当？

大学卒業後は、撮影機材を取り扱う専門商社に就職していたとされています。

営業職として勤務し、なんと社内でトップの成績を誇っていたとか。

営業電話100件／日、名刺交換率No.1など、根っからの“できる人”だったことがうかがえます。

この商社名については非公開ながらも、ニッチな分野で堅実な業務をこなしていた様子が伺えます。

ちなみに、この時期も休日にはポートレートモデルを続けており、その後芸能界に本格転身する足がかりになりました。

東雲うみ:本名にまつわる活動と現在の展望

結婚してるの？話題になった花嫁グラビアの真相

「東雲うみ 結婚」と検索されることがありますが、こちらは実際の結婚ではありません。

2025年に発売されたヤングキングのグラビアで、ウエディングドレス姿を披露。

「結婚しちゃう？」というキャッチコピーがSNSでも話題になり、多くのファンが反応した結果、検索キーワードとして定着したようです。

したがって、2025年6月現在、東雲うみさんが結婚したという事実はありません。

あくまでグラビアの演出上の話です。

現在の年収はどれくらい？マルチ収入の実態

YouTube、Instagram、グラビア、イベント、写真集、コスプレなど収入源が多岐に渡る東雲うみさん。

その年収については推定ではありますが、最低でも1,000万円前後、多い年で3,000万円〜4,000万円規模という見方が有力です。

特に、YouTubeチャンネル「うみちゃんねる」の登録者は100万人超。

広告収益だけでもかなりの金額になります。

また、Instagram案件や写真集なども収益に貢献しており、タレントとしての地盤がしっかりと固まっている印象です。

大河ドラマ出演で話題に！女優としての初挑戦

2025年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』にて、東雲うみさんは「ひさ」役で出演。

これがドラマ初出演となりました。

江戸時代の町娘を演じるため、所作や衣装にもこだわり、自身の髪で日本髪を結い上げたというエピソードも。

グラビアやコスプレで培った表現力が活かされた結果と言えるでしょう。

麻雀界との意外な関係：ゲームや雑誌にも登場

2024年にはKONAMIの人気麻雀ゲーム『麻雀格闘倶楽部Sp』とのコラボで「東雲うみ杯」が開催。

さらに、2025年には『近代麻雀』の表紙と巻頭グラビアにも登場しました。

赤バニー姿のグラビアが話題になり、麻雀ファンの間でも知名度を広げています。

ゲームや雑誌との連携を通じて、幅広いジャンルでの認知を獲得しています。

所属事務所はどこ？PPエンタープライズの特徴

東雲うみさんは、2023年から「PPエンタープライズ」に所属しています。

代表は人気コスプレイヤー・乾曜子さん。えなこさんなど、実力派コスプレイヤーが多く所属する事務所です。

この移籍によって、グラビアやコスプレ以外にも、イベントや女優業へと活動の幅を広げる体制が整ったとされています。

グラブルともコラボ？アプリゲームとの関わり

「グラブル（グランブルーファンタジー）」に関する明確な公式コラボは確認されていませんが、過去にSNSで「グラブル好き」と語っていたことから、ファンの間で期待の声があるようです。

趣味としてプレイしていた可能性が高く、公式タイアップではなく“好意的ユーザー”として話題に上がったと考えられます。

東雲うみ 本名：まとめ

ここまでご紹介してきたとおり、東雲うみさんの本名は非公開であり、芸名として自ら考案した名前を使っていると見られています。

高校は吉祥女子高校の可能性が高く、大学は昭和女子大学。商社勤務の経験もあり、年収は1,000万円以上。

結婚はしておらず、女優・麻雀・YouTubeなど活動の幅を広げています。