和菓子がいっぱい!新作も加わった「とおかしプロジェクト」がお披露目に

「とおかしプロジェクト」
「とおかしプロジェクト」記者発表の様子(西宮神社会館にて)

市内の和菓子店11店による「とおかしプロジェクト」

「とおかし」とは、西宮神社の十日参りで配られるお菓子のこと。十日戎(通称「えべっさん」)で有名な西宮神社ですが、1月以外の毎月10日にも旬祭「十日参り」を斎行しており、その参列者には「とおかし(十日のお菓子)」として和菓子が配られます。
市内11店舗の「とおかし」が集結:イメージ
市内11店舗の「とおかし」が集結
昨年、西宮の和菓子を広く市内外へ発信する「西宮和菓子ブランド発信事業実行委員会」が、西宮神社からの依頼を受け、「とおかしプロジェクト」をスタート。市内和菓子店11店舗が参加し、「とおかし」開発に取り組みました。3月7日に行われた記者会見では、西宮神社やえべっさんにちなんだ11種類の新たな「とおかし」がお披露目されました。4月以降は、月替わりで、新たな統一ロゴマークが印刷された朱色の掛け紙をつけて、十日参りの参列者に配られます。
ロゴマーク

「えべっさん」を表現した、四季折々の菓子が登場

毎月登場するお菓子は「えべっさん」などのモチーフを盛り込み、厳選された素材を用いた力作ばかり。4月に登場するトップバッターのあおやま菓匠では、もち米から作った小判型の大福を製作。ほかにも練りきりや寒氷、金鍔、上生菓子、麩饅頭、最中など、各社自慢の素材を使った「めでたい」和菓子が登場。二層の餡を入れた栗饅頭など、季節を感じられる作品も多い。これらの菓子は、毎月10日のみ各店舗でも購入が可能です。
「とおかしプロジェクト」について語る西宮神社の吉井宮司:イメージ
「とおかしプロジェクト」について語る西宮神社の吉井宮司

西宮の和菓子文化を盛り上げたい

今回の「とおかしプロジェクト」について、西宮神社の吉井宮司は「神社の祭事と同じように、和菓子も季節に応じて厳選したものが提供される。参拝者に和菓子で季節感を味わっていただく『とおかし』を盛り上げることで、西宮の和菓子の素晴らしさをもっと広めていければ」と語っておられます。西宮和菓子ブランド発信事業実行委員会の木地委員長も「西宮神社の十日参りに彩りを添えてきたのが『とおかし』。十日参りともども、永く和菓子を愛好していただけるように皆で力を合わせて頑張りたい」と意欲的です。熱の入った各社の和菓子をたっぷり堪能しに、ぜひ西宮神社に足を運んでみよう。

<とおかしプロジェクト 概要> ※11店舗の「とおかし」は、こちらの紹介リーフレット(PDF)でご覧いただけます。
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西宮市政ニュースにも「とおかし」を掲載しています。
NISHINOMIYA COMMONS編集部
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