夏休み!山・川・農地で西宮の自然を楽しもう!【第1弾】仁川で思いっきり川遊び!

甲山で自然体験
甲山で自然体験!

自然と身近な暮らし

住みたいまちランキングの上位を維持する西宮市の魅力の一つは、都市部にありながら身近に山・川・海の自然を有していることが挙げられ、子育て環境の面からも大きな評価を得ています。
夏休みに小学3年生から5年生の子供たち9人が甲山自然環境センターの甲山自然の家で一泊し、キャンプ場での野外炊飯や甲山周辺の自然体験を満喫しました。
子供たちの一泊二日のお泊りツアーを3回に分けて紹介します。

西宮市民の多くに親しまれる甲山

西宮市の真ん中に位置する甲山。標高は309mで、"みわく"の山として市民に親しまれています。60年ほど前の甲山は山火事があったりして樹木はあまりなく、山頂に登れば大阪平野が一望できる人気スポットでした。
また、甲山の裾野を流れる仁川は、かつてはピクニックセンターとして賑わいましたが、現在は西宮市の自然保護地区となり、ホタルや様々な生きものが生息する環境に変わっています。最近では、川での水遊びや魚とりを楽しみに多くの親子づれが集まるポイントになっています。

仁川でいろんな生き物捕まえた!

仁川のすぐ脇にある甲山キャンプ場リバーサイトは、多くの団体が利用する人気のスポットです。河川敷はキャンプ場の敷地外となり、利用者の自己の責任において利用することができます。
川を上流に行くと、少し深くなったり、石ころいっぱいの瀬になったりと子供たちも大喜びではしゃいでいました。始めは恐る恐るアミで水をすくっていた子供たちも魚やヤゴが採れだすと夢中に!
商品開発部の髙野さん
力を合わせて、あっという間にカワムツの稚魚やヨシノボリ、ドンコ、カワニナ(ゲンジボタルの幼虫の餌となる貝類)、サワガニを捕まえました。
商品開発部の髙野さん
子供たちにとって、ちょっと不思議な生き物は、コヤマトンボ、ガガンボ、ヘビトンボといった水生昆虫の幼虫。ナベブタムシ、トビケラ類など今まで見たこともない生き物も見つけることができました。
商品開発部の髙野さん

大きなテナガエビにみんなびっくり

時間が経つにつれ、子供たちは野生の本能が戻ってきたのか、魚を追っかけて川岸の草が茂っているところに網を突っ込んだり、流れの速いところの石を動かして石の下にいる生き物を見つけたりと目を輝かせて獲物を捕まえようと一心不乱にチャレンジしていました。
そんな時、川底をごそごそしていた子が、網を上げてみると思いもよらなかった大物をゲット!こんな大きなテナガエビはめったにお目にかかれません。捕まえた子は自信満々に、でもちょっとおっかなびっくりでテナガエビを水槽の中に入れ、みんなで観察しました。
商品開発部の髙野さん
商品開発部の髙野さん

いつの間にかみんなずぶ濡れ川遊び

水の中をすばしっこく泳ぐ魚にも少しずつ目が慣れてくると、深くなった淵で大きな魚が泳いでいるのを発見。追いかけるうち、あっという間にズボンの裾が濡れ、川に腰まで浸かってしまっていました。
商品開発部の髙野さん
ここまで濡れたらもういいかとばかりに、いつのまにか腰や胸まで水の中。魚を捕まえるのは忘れて、ついには水遊びがメインとなりました。
仁川は六甲山の山頂近くから流れる川で、花崗岩のゴロゴロした岩や石がころがっています。足元の石に興味を持って、宝石を探すかのようにきれいな石探しを始める子供たちも。

今回は甲山の裾野を流れる仁川での川遊び体験をお届け致しました。
次回は甲山での昆虫採集体験をご紹介します!
NISHINOMIYA COMMONS編集部
[協力]NPO法人こども環境活動支援協会
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